梅雨と梅の関係 -なんで梅と雨でつゆ??-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

やぁ〜、きょうへいです。

今日は、梅雨明けしたってことで、「梅雨と梅の関係」についてお話しするよ。

なんで、梅と雨で梅雨(つゆ)って読むんだろうね?

梅にとっては恵の時期「梅雨」

梅にとって梅雨の時期の雨は恵の雨。

この季節に雨が降るから、梅の実が大きく膨らんでいくんだよ。

で、「梅雨」って言葉は中国から伝わってきた言葉。
もともとは「梅雨(ばいう)」って伝わってきたんだけど、江戸時代に「梅雨(つゆ)」って読むようになったんだって。

梅と雨で「梅雨」なわけ

中国では、梅が熟す頃に雨がよく降るから「梅」と「雨」で「梅雨」って説が濃厚かな?
他にも、あるみたいだけど・・・

きょうへいの知っていることはこれぐらい・・・

ちょっと知識が少なかったので今日は、おまけ付き!!

おまけ

kyohei7

梅雨は、湿度が高いから、食べ物が腐りやすくって、食中毒が多い時期だよね。

でも、梅干のすっぱさの素「クエン酸」は、細菌の繁殖を抑える効果があるんだよ。

何が言いたいかっていうと、食べ物が腐るのを抑える効果があるから、梅干しはこの時期にはうってつけの食材だってこと。

じゃ〜今日は、ここまでバイバイ( ´ ▽ ` )ノ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*