やぁ〜きょうへいです。
めっちゃ久しぶりになっちゃってごめんね。
あまりにも更新していないから、どうしたの?って言ってくれる人もいてたぐらい・・・
僕のfacebookの方には、梅干しおすすめのお料理なんかを掲載していたんだけどね・・・
さぁ〜久しぶりの更新は、お歳暮についてだよ。
この時期になるとお歳暮どうする??って感じにすこじずつなってくるよね。
そんなお歳暮に関する疑問を解決しちゃいます!!
お歳暮マニュアル
Q1.お歳暮っていつ送る??
地域によって異なりますが、関東地方では12月初旬から12月31日、関西では12月13日から12月31日まですることが一般的です。
もしこの時期を逃してしまったら、年明けに「お年賀」や「寒中お見舞い」として贈ってください。
Q2.誰に贈ったらいいの??
お歳暮は、あくまでも日頃の「感謝」の気持ちを伝えるもの。特に誰に送ったらいいのかという決まりはありません。
ただ、一般的には離れて暮らしている両親や親戚、勤務先の上司や恩師、新婚さんであれば仲人や媒酌人に贈る場合が多いです。
最近ではカジュアルなプレゼントとしても用いられてきています。
ご近所さんや家族、ご夫婦間で冬ギフトとして贈るケースも増えつつあるようです。
Q3.予算はどれくらい?
贈る対象のそれぞれの方々にいくらくらいのものを贈るかについては、日頃お世話になっている度合いによって価格帯を変えるのが一般的ですが、お歳暮では3,000円~5,000円が一番多い価格帯。
・特にお世話になっている人:10,000円くらいのものを贈る場合もある
・仲人、媒酌人、特にお世話になっている上司、目上の人:5,000円前後
・同僚、知人、友人、近所の方:3,000円前後
いずれにしても、あくまで感謝の気持ちが第一ですので、相手が喜ぶギフト選びを心がけてくださいね。
Q4.贈る時のマナーは?
本来の贈り方は、相手に訪問時間を打ち合わせて、相手のお宅に直接持参するのが習わしです。
しかし最近では、互いの都合もあってデパート・百貨店から直送したり、宅配便を利用したり、インターネットで購入したりすることが一般的になってきています。
感じよく贈るには、配送の際に挨拶状やカードを添えたり、届く頃を見計らって、日頃の感謝や近況をしたためた手紙や葉書を出したすとより印象もいいでしょう。
親戚や友人、知人に贈る場合は電話で伝える程度でも構いません。
冷蔵のものや産地直送のものを贈る場合は相手の予定を確認しておいたほうがいいでしょう。
Q5.贈ってはいけないものって?
従来、現金に類するものは避けられれてきましたが、最近では各種のギフトカードやビールなどの金券は使われるようになり、広まってきているようです。
目上の人に対しては、「踏みつける」という意味合いを含む靴や靴下、スリッパや直接身に付ける下着などを贈るのは避けましょう。
又、はさみや刃物は縁を切るにつながるといって嫌います。
その他、勤勉であることを奨励する意味を持つ筆記用具類も避けた方が無難でしょう
Q6.お歳暮をもらったら?
お歳暮を受け取ったら、できるだけ早く感謝の気持ちを込めた礼状を贈るのが基本のマナーです。
友人、知人などの親しい間柄であれば電話でお礼を伝えるのもOKです。
Q7.お歳暮のお返しって必要?
お歳暮は、感謝の気持ちを表すものなので、お返しは不要です。
しかし、戴いたままでは心苦しい場合や、思いがけない相手から戴いた場合は、時期をおいてお土産や誕生祝などでお贈りすればよいでしょう。
Q8.喪中の時はどうしたらいい?
お歳暮は、お祝いごとの贈り物ではなく、普段お世話になっている感謝の気持ちを伝えるもの。
喪中の場合であっても、お歳暮を贈りあうことは、差し支えないことになっています。
しかし、お歳暮の期間が忌中(四十九日前だったり、まだ喪が明けて間もない)場合は、時期をずらして寒中お伺いや寒中御見舞いの形で贈る方法もあります。
いかがでしょうか??
なんとなく、毎年お歳暮をやっているって方も多いともいますが、いろんなマナーがあるんですよね。
紀州南高梅も、お歳暮には人気。
僕のお店でもお歳暮特集やってるから、ちょっと時間があれば覗いてみてね。
って、宣伝かよ!!!何て言われそうなので、今日はこのへんでバイバイ( ´ ▽ ` )ノ