きょうへいです。
今日は7月24日「土用丑の日」。
なんで「土用丑の日」にうなぎを食べるのか知ってる?
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期だよね。
昔から「精の付くもの」を食べる習慣があって、精の付くものとしては「ウナギ」。
奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギってなったんだって。
夏バテ予防には梅干しもOK
でも、夏バテ予防に良いのはうなぎだけじゃないよ。
梅干しは「クエン酸」や「リンゴ酸」「コハク酸」などを含んでいて、これらは夏バテの原因となる疲労を回復する効果が高いんだよ。
それ以外にも、梅干しの酸っぱさが、胃腸の消化・吸収が低下しているときに、胃酸の分泌を促して、食欲を増進してくれるんだって。
そういえば、食前酒に梅が出て来たるするね。
夏になるといろんな売り場に、「塩○○」っていう商品が登場するよね。
これは、夏に汗をかいたとき、汗の中には塩分も含まれているから、塩分を補うために売り出されるんだけど、昔から言われているのは「夏バテには梅干」。
そして、夏のお弁当にも梅干。
梅干には食中毒を防ぐ効果もあるからね。
ことわざに「梅はその日の難逃れ」ってあるぐらい梅干は体に良いんだよね。
僕が風邪をひかないのも梅干のおかげ!!
決してバカだからじゃないよ(笑)
じゃ〜今日はこの辺でバイバイ( ´ ▽ ` )ノ